シュガーダディのパパ活体験談｜狙うべき良パパの穴場とプロフィールのコツ

ちょっと「男たらし」なだけで普通の女子がパパ活をしてみた訳

私は24歳で結婚してからはフリーランスで働いています。

女子校育ちということもあり成人してからは鬱屈が爆発したように男たらしになりましたが、それ以外は至って普通の女子です。

毎月ちゃんと収入はあるし元々生活に余裕はあるのであくせく働かなくてもいいわけだったんですが、パパ活をするにはちょっとした理由がありました。

まず1つは、「副収入として楽に気が向いた時にお金がほしいということ」です。

しかし私はワガママなので、どうせ仕事するなら地道にコツコツやるバイトよりも、「一気に・どかんと・楽して」お金がほしいです。

フリーランス生活が長いので毎週毎日決まった時間に満員電車で通勤して働くなんて考えただけでも胃が痛くなります。

次にこれはたらしの性なんですが、「とにかくお金持ちで優しい男性にお近づきになりたかった」んです。

夫に不満はないものの平凡な日々だと刺激がなさすぎるわけです。

パパ活なら、毎日の生活に刺激もあり、更に楽にお金が貰えて楽しいイメージがあったので、私にもピッタリだと思いました。

最初のパパ活でシュガーダディを選んだ理由は、大手ならではのサポートの充実と会員制有料サイトだということ。

パパ活は専門的な出会い系に登録するのは勿論の事、SNSや掲示板などそこら辺でも相手さえ見つけられればできます。

私がシュガーダディ(sugar daddy)を選んでパパ活した理由は、まずは「大手」ということが挙げられます。

過去に出会い系に入り浸った経験から、「出会い系は大手にすべき」と断言できます。なぜなら、大手なら会員数も多いですし、サポートもしっかりしているからです。

次に、シュガーダディ(sugar daddy)は「有料会員制」だということです。

出会い系は、「男性は会員制で課金制の方が利用者の質がいい」ということも過去の経験で間違いありません。

無料サイトは人数は多いのですが、「女の子には何してもいい」みたいな粗暴な人もいたり「言うほどお金を持っていない人」、「メンヘラも多い」という印象だったのでそういうサイトは避け、

大手どころでサポートが充実しているシュガーダディ(sugar daddy)を選びました。

シュガーダディは、他の出会い系同様プロフィールと募集文は凄く大切

サイトに登録したらまずは募集文やプロフィールを入力します。

私の場合は、仕事や会える時間、休日の過ごし方、趣味などを書き込みました。

金額のことをいきなり書くのはがめついと思われそうだったので、、その辺りは「定期的に会える方募集」とか「美味しいお店に連れて行ってほしい」などとぼかして書きました。笑

あと私には絶対に譲れない条件があり、それは趣味や話題が合う人だったんです。

なのでこれもシュガーダディ(sugar daddy)に登録してすぐに明記しておきました。

因みに私の趣味はお茶、読書、オンラインゲーム、ミリタリーなど完全にインドアです。笑

これは、出会い系を使いまくっていたからこそ分かった話ですが、いかにも女子ーってプロフよりは少し男っぽい趣味がある方が男性は爆釣れできます。笑

実際、シュガーダディのプロフィールや募集文を見てメッセをくれた男性は50人を優に超えていました。

シュガーダディでは複数人と途中まで最終的にやり取りしていましたが、最終的に気に入って会うことにしたのは30代のとある男性でした。

シュガーダディで出会ったのは、パパに似つかわしくない「海外で活躍中の33歳イケメンエンジニア」だった

まず会ってみることにした男性は33歳で、普段は海外で働いているエンジニアとのこと。

顔は33にしては若い感じで、身長は170センチ、細マッチョ体型でした。正直言って、「当たり！！」でした。

まだ30代ですが海外出張の手当があることから収入は1000万を超えているらしく、清潔感のある見た目にも関わらず女性経験はないそうです。

サイトにも人寂しくなってたまたま登録しただけで、パパ活自体初心者と言っていました。

熟練のおじさまもいいんですが、こうした素朴な好青年もタイプだった私は、即会う話をして会いました。

いわゆる「パパ」というより年齢的にも「お兄ちゃん」といった感じです。

他のセレブ登録者と比較すると大物感はないのですが（笑）

上から目線で厚かましそうな人も居る中、パパ活兼セフレ兼恋人みたいな関係になれそうな雰囲気が凄く気に入りました。

シュガーダディのパパ活！初回デートでいきなりフレンチのフルコースをご馳走された

実際会ってみたその人はいかにも女慣れしていなそうな理系男子だなといった具合です。

ただ顔は実物の方が生き生きしてカッコよく照れる所も可愛かったです。

まずは、お相手の希望通り、手を繋いだり腕を組んだりして東京某所を歩きました。

サイトで趣味の話をしたり通話したりするだけでも好感度MAXだったらしく、早速あるジュエリーショップに行きペアネックレスを買ってもらいました！

その後はネカフェのVIPルーム(5,6人用)を２人で悠々と使いながら趣味のゲームをしたり漫画を読んだりして過ごし、夜になってからフレンチレストランに行きました。

「今日のために席予約したんだよね」「コース料理も一番いいのを頼んでおいたから、気兼ねなく楽しんでよ」
と彼は言いました。

後で調べてわかりましたが、そのコース料理はペアで5万円ほどするかなり高級路線のものでした。

正直、かなりの出費だと思いましたが、海外出張中は殆どお金を使わないのでこれくらいは大丈夫らしいです。

デートをするだけで、貯金はどんどん貯まっていきました。

彼とはシュガーダディ(sugar daddy)を通して何度も会いました。

顔合わせ代は10000円いただき、毎回50000円＋交通費全額＋食事代＋その他は色々と購入していただきました。

デートの度にお小遣いをもらって美味しいものを食べさせてもらい、ネカフェやホテルに行く時も最上位の部屋に行かせてくれたりしました。

かなりの贅沢をさせてもらっていました。

ただデートを重ねていくだけで、みるみるうちにお金が貯まっていきました。

お互いパパ活のつもりが、好きになっていつの間にズブズブの関係に

彼と会って1ヶ月もしないうちに目標だった30万が貯まったので、もういいかなと思っていたところでした。

そこで彼が「割り切ってる関係だと思うのに本当に申し訳ないけど、○ちゃんのこと好きになっちゃった」「今までのようにお小遣いはあげるからよかったら付き合ってください」とお願いされました。

私も最初は割り切っていたものの彼が見せる優しさや、一緒にいて心の底から楽しいと思える気持ちが本物だったこともあり交際に発展してしまいました。

恋人になるなら気持ちはありがたいけどお手当はもう大丈夫だよと言ったのですが、

「それでは自分が満足できない、○ちゃんを幸せにしたいから」という理由でお金を受け取る関係は続きました。

結局、彼にいただいた金額の合計は、全部で５０万円ほどです。

高額な食事代やデート代やプレゼント代、その他の贅沢を含めるとその何倍ものお金を使ってくれていたと思います。

パパ活するなら、「理系非モテ型の男性」は結構穴場だと思う

私がパパ活をしていて思ったのが、ステレオタイプな理系の非モテ男性は穴場かなということです。

理系の男性は恋愛経験がないのでエスコートなどは得意ではないものの、好きな物はとことん突き詰める性分がパパ活の相手としては向いているからです。

一度気持ちを射止めたら引いてしまうくらい好きになってくれますし、例えば美味しいものが好きな人なら金に糸目をつけなかったりします。

また、あまりモテた経験がない男性が少しでも理想の女性に出会うと、「これを逃したらもう後がない」と思うようです。

そのためお金を使って色々と尽くしてくれたり、姿勢も不器用ながら紳士的だったりします。

パパ活サイトではそう多くない人材かもしれませんが、見つけて話してみて感じが良ければ狙い目だと思います。

理系の男性に興味がある人は、積極的に会ってみるといいでしょう。

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